2017年4月4日
私はバレエをしていて、もう御身体治療院には5年通っています。
私は中学校に入り、肌をすごく気にするようになりました。そこで整体に行き治してもらった結果、次の日にはすごく良くなりました。その他にも今、自分に必要なトレーニングや自宅でのケアの仕方を教えてもらい、それを積み重ねていくことで大会で賞やメダルをもらう回数が増えました。最初は月1で来ていましたが、今では週2で来ています。
マッサージ店や整体院はたくさんありますが、値段に比例した効果しか得ることができないと実感しているので私は御身体治療院にこれからも通います。
これからもよろしくお願いします。
バレリーナ(女性・15歳)
2017年3月22日
先生に所に通い7年になります。
ある日、突然パニック障害になり薬を使わずに治したいと考えていたところ、御身体治療院を見つけました。どこの整体に行っても改善しなかったのですが、みるみるうちに不安が無くなり体が軽くなり、電車にも乗れる様になりました。不妊治療で悩んでいた時には、体外受精の前日に施術をして頂き妊娠することができました!!二人目を考えていますので、次回も宜しくお願い致します。
会社員(女性・38歳)
2017年3月10日
先生にお世話になってからは、週2~3回ぐらい行っていたマッサージに行く必要がないくらい身体が変わりました。
以前は睡眠導入剤を飲まずには眠りにつけなかったのですが、今は薬を飲まずに眠れるようになりました。根本的な部分から良くしようと思ってくださる先生の施術内容はその時々に合わせて毎回違っていて、その時の悩みに対応してくださるので、終わった時には必ず改善し最高のコンディションに戻してくださいます。これからも一緒に最高なコンディション作りのお手伝いをお願い出来たらと思っています。今度ともどうぞ宜しくお願い致します。
会社員(女性・37歳)
2016年10月24日
ご自身の呼吸について意識を向けたことはありますか?
ヨガをしたことがある方はレッスン中に
呼吸を意識されたことがあるかと思いますが、
日常ではどうでしょう。
今、この瞬間。
食事、排泄、休息、そういった循環を繰り返し
体は代謝し回復されますが、
そもそも、身体に酸素が取り込まれる量が少なければ
体の機能は全て落ちます。
『自然治癒力』は引き出されきれず、
その状態ではどんなケアもどんな治療も結果は出にくいですし
いい状態を保つことが困難です。
人間は何日か食べなくても生きてはいけますが、
呼吸をしなければ生きてはいけないように、
まず大前提として日々の呼吸を見直して
肺をめいっぱい活動させて欲しいのです。
そこからが健康への扉を開く第一歩になります。
2016年7月2日
こんにちは、宇都宮です。
当院にご来院されるお客様の中には
スポ-ツ選手の方も多くいらっしゃいます。
最近はウェイクボードでご活躍の選手が
数名いらしておりますが、
このスポーツは水面に打ち付けられたり
急に強く引っ張られることによる衝撃など、
腕や首や腰、脚などの故障も多く、
身体に強い負荷の掛かるスポーツの一つですね。
こういった故障の多いスポーツ選手になりますと
皆様ご自身の我慢できる範囲の痛みや
経験内の怪我には慣れっこになり、
自分なりの処置や対処を行った上で
あとは身体の使い方でカバーをして
また引き続き練習へと戻られ、
さらに身体を酷使しがちの選手も多いようです。
でも、当院に一度来られて身体の調整をしてみると
いつも以上のパフォーマンスを得られることをご実感され
試合に向けてのメンテンナンスの一つとして通われたりします。
スポーツをするということは必然的に
日常生活以上の負荷は身体にかかります。
このように瞬発力を要するスポーツは
強度の筋肉疲労と炎症を起こしますが、
施術後は挙がらない肩も伸びない肘も
すぐに伸びるようになります。
せっかくの練習の積み重ねを最大限に
パフォーマンスに生かすためにも
身体の調整をされることをオススメ致します。
明日がウェイクボードの試合の日だそうです。
いい結果に結びつくことを祈っています^^
2016年6月9日
先日、葉山にて行われたヤンマーモスワールドヨットレース
当院に導入している水素酸素吸入器のLHGJAPANが公式スポンサーになったということで、当院にもボディケアの依頼があり協賛させていただきました。
海外のスポ-ツ選手約70名の身体を診る機会はあまりなく、通訳とカタコトの英語で非日常感たっぷりのとても有意義な時間でした。
これに賛同して整体学校時代の同期の友人や当院の佐々木も同行してくれて選手たちからは「much better!!!」と喜びの声を山ほど頂きました。
奇しくもこの日は私荒木の誕生日。誕生日にボランティアをしてこんなに喜んでもらえるのは最高です!
一日が終了しLHGJAPANのみなさんからイタリアンレストラン ラ・マーレで美味しいディナーをご馳走になり、なんと最後はサプライズで誕生日ケーキまで頂いました。
今歳はボランティアの歳にしようかな。
2016年1月30日
こんにちは、宇都宮です。
先生からのお年賀合気道着ですが、
着てみますと意外と皆様から
『自分の分も購入したい』とのことで…
2人増え、3人増え、
気づけばこんなに多くの方が道着を着て
毎週のようにお通いいただいています♪
もちろん、服装はジャージ等の
動きやすい格好で構いませんが、
お試しでお越しいただいた方用に
一着『貸し道着』も用意しております♪
ぜひ初めてのご参加の方もお気軽にお越し下さい^^
道着に袖を通すのも、気分も上がって
なかなかいいものです♪
※合気道についてのご案内は
『身体協会Facebook』
https://www.facebook.com/株式会社-身体協会-1924241044468088/
もしくは当院まで。
TEL:03-3440-1818
2015年12月12日
常に新しいこと楽しいことワクワクすることに取り組んでいる人は呼吸が深い
人は呼吸の始まりが生で、呼吸の終焉が死です。
生まれが呼気で死が吸気です。
オギャーと呼いて吸って引き取る。
と言う成りたちを考えれば一定の呼吸が一定の人生で呼吸の増減が人生の豊かさと貧しさに相当すると考えることもできる。
食べ物や水に関しては重要性を持ちますが空気の質には意識が低い。
人は1週間飲まず食わずでも生きるが無呼吸状態では数分と持たない。
千日回峰行でも9日は身体はなんとか死なないが、
フリーダイビングの故ジャックマイヨールでも無呼吸状態では4分以降はブラックアウトである。
それくらい呼吸の方がなくてはならない生きる根源の行為が呼吸なのである。
しかしその呼吸も危機的状況に有り、意識的に呼吸をしなければならない!と思っていたが、ふと考えると公害による大気汚染が進み本能的に呼吸も潜めて行うようになってしまっているのではないか。
臭いところでは無意識にも息を潜めるのとおなじく。
浅い呼吸は環境汚染による正常な反応なのかもしれない。。
しかし文明社会に生きている以上そのせいにばかりして諦めてはいられない。
環境破壊や原子力事故をみても自分や家族、その身内以外身の安全と子供の将来を考えてくてるものはほぼなく、自分たち個体として身の安全や将来の展望を切り開いていかなくてはならないのである。
現在は本能的にひっそりと稼働している呼吸だが汚染された空気ではなく水素をすってあげれば身体は喜んで呼吸の復興を行うであろう。
水素と言う物質を用いて呼吸を復興をさせる。忘れ去られた呼吸を意識的に取り戻すのである。
この組み合わせを水素呼吸療法としよう。。
気持ちのいいとき、すがすがしい時は呼吸が深い。
不快なとき、鬱陶しい時は呼吸が浅い。
ノミの心臓や虫の息などは呼吸の深さを表すが生命力の低下となります。
その裏にオーラや叡智といった大いなる雰囲気が隠れてしまう。しかしちょっとでもドキドキワクワクや興味
好奇心が湧いた瞬間急に身体ははつらつとしだします。
要するに元気があるとか無いという表現がありますが、身体から元気がなくなるのではなくて優位性の問題である。
元気よりも病気が優位にあるだけである。
どんな時も無くなるのではなくて優位か劣位なのである。
すなわちバランスなのです。
陰と陽 表裏一体 交感神経と副交感神経
というわけであらゆることが呼吸によってバランスしていると考えることができる!
通常の空気では本能的に呼吸を侵害され呼吸筋の働きを抑制されているが
今こそ水素と言う奇跡を使い呼吸の再興をすることが我々の大きなテーマとなっているのです。
呼吸の有無。
呼吸の大小が人生の豊かさ貧しさ。
呼気は副交感神経
吸気が交感神経
バランスの良い呼吸は自律神経の安定なのである。
力強い呼吸は自律神経のトータルパワ-なのである。
しっかりとした呼吸では自律神経は整い
自律神経が整うということは人生の豊かさを味わえるということなのです。
筋トレしない筋肉は1週間でみるみる衰えます。
呼吸も同じくしなければ衰えます。
瞬発力も持久力も呼吸には必要です。
力強い気も細く長い気も呼吸の力ありきなのです。
2015年12月5日
先日合気道講座楽しい時間だったと思います(笑)
合気道って人間の精神的部分と肉体的部分を表現できる素晴らしい教えだと思うんですよね。
今回の合気道のテーマとして
合気道という技法を使った身体とのコンタクトであって俗に言う合気道の演舞を目的としない。
合気道の技法とは身体の運び、使い方、力の受け方と伝え方。
特に今回は力を受けるに視点をおいて行いました。
それによって対する相手と自分との尺度を知ることが出来ます。
人間の『間』という表現の通り人と人との間に大切な情報がある。
『心』がそこに表現されるのです。
先日もそれぞれの方々の『個性』がそこに出ていました。
手首を掴む動作一つにしても、急にすごい力で握る人、鷲掴みのように指先まで力の入る人。
物凄く柔らかく掴む人。
それだけでも相当な『心』がそこに込められるわけです。
その先は無理やり倒そうとする。なんとか倒そうとする。防御反応を起こしているのにそれでも倒そうとする。
でも合気道は『倒す!』ではなく『崩す』の向こう側に『倒れる』『受身を取らざるを得ない』になるわけです。
合気道は『相手との尺度によって自らを感じて自らを律する』
勝敗や強い弱いに拘るのではなく、身体の使い方が『上手』か『下手』か。
相手との『同調』が上手か下手か。
この『同調』がしっかりと出来ることが基本。
『同調』ができれば『崩す』事も『切る』ことも上手に出来るようになります。
『正しい姿勢でいればすべてコントロール出来る。』ですね。
2015年11月7日
先日急遽お知らせした合気道。タイムリーなタイミングで参加していただいた皆さまお疲れ様でした!
楽しかったですね。
つくづくどんな身体を通しても合気道は本当に良いものだと感じました。
身体の使い方が正しいとか普段しない動き、なんと言っても相手有りきで行うと計算にない動きが入ってくる。
すると疲れているのになぜか元気になります。
その理由はハッキリあります。なんとなくお分かりだと思いますが、偏りを無くすからです。身体の偏りと思考の偏りを無くすのに合気道はもってこいなんです。
安全で老若男女問わずできて理にかなった動きで自分の心を見つめられる。
合気道は身体の使い方を知る、思考と肉体の調和、人生哲学を表現するものです。
人数制限で今回はやむを得ずお断りした方々もいましたが次回の枠で御参加頂きます。12月からは週に1度毎週火曜夜7時から行う予定です。参加人数は毎週2人ずつ増やす枠を設けて少しずつ仲間を増やしていこうと思っています。
ご興味のある方はご連絡ください。